コロナ禍の中でも介護者の悩みは続く!!

 

   今日も介護者の集いが行われました。特養をご利用されている親御さんが椅子から滑り

  落ちたので病院へ連れた言って欲しいとの事。聴けば3日前だと話し、受診して驚き

  帽子を取ったら顔にはアザ、手の骨折。頭は心配で尋ねると脳外の受診必要ないとの嘱

  託医。

   こんな不条理がまかり取っている現状がまだあるのかと愕然! 起きた経緯と何故に3

  日もたったか?問いただすこと。場合によっては市へ訴えることも考えたが、やはり

  ご家族は人質に取られている感覚があり、強くは言えないとのこと。

  せめては、理由を遅れたことを含めて問い正すこと。うっるさいし注意力、監査力のあ

  る家族と思わせること大切。行政への訴えもにおわせても良い。


   言わずに公開するか、言って納得できるかの差は大きい。

   施設側も常に監視されていると意識させることも意義が大きい。

   場合によっては、施設を思い切って変える気持ちも必要。

    家族が遠慮して自己をカバーして安全地帯にいても、当人は毎日が地獄化も??

  場合によっては、私から施設側に事実関係や考え方を確認しても良い!



     

  



  

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