投稿

2月, 2020の投稿を表示しています

コロナウイルスでの感染症拡大の中での活動は❓ 

イメージ
              コロナウイルスの感染症拡大の中で活動は❓            市中感染に移行し益々他人ごとではない状況下、会合や研修等など     への参加はどうしたらよいのか? 症状の出ないキャリアーだとすれ     ばボランティア活動はどうするのか?     支援先の方の感染はどうなのか?          わからないことばかりです。人が集まるイベントは拡大防止のため中止     マスクや手指消毒液がない。皆さんはどうされているのでしょうか?     正しい知識が大切です!!     ・マスクは予防にならない(しかし、品不足はどうして?)     ・持病のある方や高齢者は特に気を付けること     ・品不足の手指消毒液は自分で作れる。       市販のエタノール、精製水 4:1の割合で完成     *エタノールも品切れになりました。 * 薬局での毎週の行列はマスクと消毒液購入への列ですが、       入荷する か 未確定なのに・・・行列です!!                マスクは守るより他人へ感染させないためのもの。正しい知見でマスクは      必要な人に渡るでしょう! 手洗いをまめに行えば薬局開店時間の1~2時      間前に並ばなくても良いと思います。              その中で活動判断で多くのイベントが中止している中で、「篠路和気藍々」      さんは今すべきこと、出来ることはと考え、イベント開催を続けております。      勇気ある決断に敬意を表明いたしております。       先日も認知症家族を自宅で介護している方の心を開く場「語り合いふあふあ      カフェ」を開催するとのご連絡で、参加してきました(少々参加者は少なかっ      が)                     3/19                               「篠路和気藍々ふあふあカフェ」 3/19        ・今だからこそ高齢者の生活応援、単身生活者の安否確認、通院や薬の         医療的な応援が必要と考え、ゴミ出しや買い物代行のボランティアを         自己のできる範囲実施中です。          他のボランティア団体と

横糸でつなげる福祉の会          月例会(於 エルプラザ)

イメージ
「横糸でつなげる福祉の会」2月月例会 於エルプラザ                                            本日は参加者が少なかったが、老人クラブ・サロンの資料に基づいて      低迷する理由や解決策の有無を協議。                             「老人クラブ活動の参加者減への背景」                    ◎老人クラブの魅力不足(名称も含めて)        ◎就労年齢の延長により参加対象者の減少        ◎地域、人との関わり方の変化による煩わしさが拡大        ◎インターネットの普及での情報確保で自らの趣味や活動を発見可能        ◎健康寿命の延びにより老人感覚の希薄さが距離を空ける        ◎要介護者に成っても老人クラブではなく、        「もとめられている意義」        ◎積極的な運営で地域参加の機会醸成や達成感を得られる        ◎介護予防、生活への相互支援、ボランティア活動にシニア世代の活躍の         場をつくることで、シニア世代の地域での役割ができ、自己の必要性を         感じていただく。      「横糸が実践する過程での課題」        ◎老人クラブとしては、メンバー増を望むのか        ◎活動の活性化を望むのか        ◎老人クラブとして改善策を行う意向があるか        ◎他団体や地域活動団体と提携や連携をして活性化が必要とされている          地域の期待を意識しているか          * これらを区老協などに確認しつつ必要な提言をしていく